基幹系システム2

秘匿性が高いシステムは高機密な環境に配置することが必要です

バックエンド業務に関する基幹系システムは、システム規模に関わらず、秘匿性が高いデータが保存されるため、高い機密性をもつ基盤を使用します。また、バックエンド業務は一時的なトラフィックの増大などは少なく、長く使い続けることが前提です。数年ごとのハード更新に伴う手間とコストから解放され、いつでもリソースやストレージを柔軟に増減できることなど、多くのクラウドのメリットを享受することができます。

■対象システム:人事、給与、勤怠等

要求されるサービスレベル

社内/対外 社内システム(LAN/WAN)
業務インパクト
レスポンス要求
保存データの重要性/秘匿性
データの更新頻度
リソース変動性
想定インフラサービスレベル
キャパシティ
(増強リードタイム)
サーバリソース 1ヶ月程度
ネットワーク帯域 1ヶ月程度
ストレージ 1ヶ月程度
可用性 稼働率 99.9%
MTTR
(物理サーバ障害時のVM起動時間)
30分
バックアップポリシー RPO:24時間程度
最新1世代取得
ITサービス継続性 DR 要否検討
情報セキュリティ ネットワーク
セキュリティ
社内ネットワークにて
直接の外部アタックなし
契約面 利用期間 長期利用
課金タイミング 月次(変動少ない)

サービスレベルを実現する手段

実施手段
サーバリソース 計画的拡張
ネットワーク帯域 計画的拡張
ストレージ 計画的拡張
稼働率 冗長+マネージド
MTTR
(物理サーバ障害時のVM起動時間)
ハイパーバイザHA
バックアップポリシー バックアップツール、サービス標準のバックアップ機能
DR -
ネットワークセキュリティ 閉域網
利用期間 -
課金タイミング 月次

構成イメージ

[図] サービスレベルを実現する手段

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