特長

【特長①】 顧客視点での情報の統合化 (360°カスタマービュー)

Dynamics 365では、対応業務や複数の顧客接点情報の形態に関わらず、顧客に関するあらゆる情報を一元化。ワンストップなアクセス環境を提供して顧客の網羅的把握を可能にします。

顧客基本情報
氏名
取引先企業名
担当者、等
営業案件情報
提案製品、商談内容
活動履歴
活動予定
見積り
サポート情報
サポート案件
クレーム
FAQ
キャンペーン情報
イベント参加状況
過去DM対象
顧客接点活動履歴
E-mail(Outlookと同期)
電話(CTI連携可能)
訪問(Outlookと同期)
FAX
DM
文書ファイル
顧客プロファイル
契約書
送付資料
キャンペーン情報
顧客情報として他に管理したい他の項目レコード
※ 販売管理などとの外部連携による表示も可能
など

【特長②】 日常的な入力は、使い慣れたOutlookで!

日本で今ひとつCRMが流行らない理由のひとつは、日常業務の他に発生するCRMへの入力作業が大きな負担となってしまうことにあります。

Dynamics 365は、各種Microsoft製品とシームレスに連携できるのが大きな特長です。日常的な入力作業は、ビジネスパーソンであれば誰でも使い慣れているOutlookから行えるため、CRM導入のために新たなスキルを習得する必要はありません。スケジュールや顧客とのメールのやりとりは自動でCRMに取り込まれ、顧客情報・営業情報として蓄積されます。CRMデータのExcelへの取り込みも容易にできるので、分析レポートや報告書などの作成の手間も大幅に削減できます。

【特長③】 実際に使いながら現場レベルで設定変更!

Dynamics 365は、現場を重視して開発されたCRMです。CRMのために実際の業務プロセスを変更する必要はなく、また、業務に合わせてダッシュボード画面などのカスタマイズを外注する必要もありません。環境設定や初期設定レベルの容易さで、画面構成や入力項目、ワークフローなどを変更できます。変更はその場で反映されるため、実際に使いながら現場レベルで要件定義を進めることも可能なのです。

画面レイアウト変更

■ 画面レイアウトを決定
■ 項目をドラッグ&ドロップで配置、変更

ダッシュボード変更

■ 表示レイアウト、表示内容を設定

ワークフロー設定

■ 自動化したいルール、プロセス等を定義

【特長④】 クラウドで試してからオンプレミス導入も可能!

Dynamics 365では、クラウド型もしくは、オンプレミス型の導入形態を選択可能です。

システム規模、利用形態、セキュリティ要件などのざまざまな要件を考慮して導入形態を選ぶことができます。 また、それぞれの導入形態への移行も可能ですので、クラウド型でスモールスタートし、利用者の拡大やシステム拡張などに合わせて、オンプレミス型へ移行することも可能です。

その他の特長

さまざまなデバイスに対応

PCはもちろんのこと、タブレットやスマートフォンでも活用可能。Windowsタブレットや iPad、iPhone、Androidスマートフォンに対応したモバイルアプリケーションも用意されています。

独自の業務ノウハウを設定可能

効率的なステップや怠ってはならないタスクなど、組織が蓄積した業務ノウハウは、Microsoft Dynamics 365に設定できます。シナリオに応じて業務プロセスを変更することも可能。

必要な機能がオールインワン

Microsoft Dynamics 365は、営業支援、マーケティング支援、カスタマー対応まで、必要なすべての機能がひとつにまとめられています。他社製品の場合、機能によってライセンスが分かれている場合が多く、事業規模が大きくなればなるほどコストがかさんでしまいます。

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