PrimeConsolidation
企業を“可視化”する財務管理一致連結ソリューション
お客様の課題
《財務管理不一致の例》
- 実績処理≠予算処理
- 月次実績≠四半期決算
- 組織ごとの管理数値≠全社の管理数値
《財務管理不一致の弊害》
- 予実差異の要因分析ができない。
- 決算見込みが不正確で、経営の舵取りが困難
- どちらの管理数値を信じて管理を行うべきかの判断が困難
サービス概要
財務管理一致連結ソリューションは、管理連結に強みを持つオラクル製ソフトウェアに財務連結機能を追加し、財管一致を実現しました。

適用業務・提供サービス
- 財務連結と管理連結を同一基準、同一ソフトウェア上で実現し、比較差異分析を迅速かつ正確に把握。
- 一元化された情報から分析レポートを作成し全社へ配信。
- 組織構造体ごとの連結調整が不要、複数の組織構造体に柔軟に対応。
特長・機能
導入のメリット・効果
《導入時のメリット》
- ソリューション標準機能に合わせることにより、To-Beモデル作成期間を短縮。
- プロトタイピング期間の短縮。GAPがなければ開発テスト期間不要。
- ソリューションの利用により、開発期間の短縮と品質の確保が可能。
《導入後のメリット》
- 予実の容易な比較や、共通の基準による正しい現状理解を全社員で共有可能。
- 強力な分析レポーティング機能により迅速かつ正確な意思決定を支援。
- 従業員の問題発見能力を向上させ、能動的な問題解決を支援。

関連するトピックス
- 日本オラクル、中堅企業向け短期導入ソリューションを拡充
- 低価格でIFRS対応を完了するための連結ソリューション「PrimeConsolidation Light」を提供開始(2010年12月09日プレスリリース)
- IFRS対応財務管理一致連結ソリューション「PrimeConsolidation For IFRS」を提供開始(2010年08月10日プレスリリース)
※ 記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。