pronel
ワンソースでマルチデバイス対応を実現するミドルウェア
メーカー名
株式会社KSK
概要
ひとつのHTMLソースをもとにして、あらゆるデバイスに最適化されたウェブコンテンツを配信する。
「pronel」なら、簡単に実現できます。

pronel(プロネル)は、ひとつのHTMLソースを変換して、ウェブサイトのユーザーインターフェースをあらゆるデバイスに最適化させることができるミドルウェアです。 作成/管理すべきHTMLソースがひとつだけで済むため、サイト利用者に快適なユーザー体験を提供しながら、マルチデバイスに対応したウェブコンテンツの運用管理工数を大幅に削減させることができます。
特長

■既存Web資産の活用
pronel(プロネル)では、既存のウェブコンテンツ資産を活用して、各モバイルデバイス向けのコンテンツの再構築が可能です。1からコンテンツをリニューアルすることなく、ワンソースによるマルチデバイス対応を実現できます。

■開発支援ツールによる効率的な開発・運用
pronel(プロネル)には、専用のコンテンツ開発支援ツールが用意されているので、モバイル向けのコンテンツ開発に不慣れな方でも基本的なHTMLスキルがあれば簡単にご利用いただけます。
コンテンツ変換ルールの設定やコンポーネント(コンテンツの構成要素)の作成といった作業を開発ツールがサポートします。

■マルチデバイス対応の拡張性
pronel(プロネル)は、スマートフォンやタブレット端末、PCはもちろん、携帯電話にも幅広く対応しています。
将来的には、ウェアラブルデバイス、ゲーム端末、カーナビ、家電などにも柔軟に対応できる拡張性を備えています。
機能・ラインアップ
- 本番用ライセンス・・pronel Enterprise Edition
- 開発用ライセンス・・pronel Developer Edition
詳細はメーカーサイトをご参照ください。
定価
- pronel Enterprise Edition ライセンス:198万円 保守:29.7万円
- pronel Developer Edition ライセンス:38万円 保守:5.7万円
稼動環境(マシン、メモリ等)
【物理/仮想環境】
- メモリ:1GB以上
- HDD:空き容量 1GB以上(ログファイルの容量に依存します)
動作環境(OS、DB等)
- Javaが動作するOS(JVM上で動作するためハード ウェアやOSに依存しません)
- オラクル JDK1.8.0.66以上推奨
利用のメリット
- あらゆるデバイス向けのWebサービスを1つのHTMLソースで管理・運用することができます。
これにより、マルチデバイス向けのWebコンテンツ運用コストを大幅に削減できます。 - モバイルデバイス向けに新たにコンテンツを作成することなく、既存のPCコンテンツ資産を活用してモバイル専用サイトさながらのユーザーインターフェースを実現できます。