製品・サービス

Hitachi Virtual File Platform


仮想ファイルプラットフォーム

メーカー名

株式会社日立製作所

概要

Hitachi Virtual File Platformは、メールや画像、映像などのコンテンツデータ*1を集約し、データの一元管理とストレージ容量の柔軟な利用を可能とするコンテンツクラウドを実現する仮想ファイルプラットフォームです。

近年、情報配信サイトやスマートフォンなどインターネットを利用したサービスの普及などにより、メールや画像、映像といったコンテンツデータを中心に企業が取り扱うデータ量は急激に増加しています。それに伴い、コンテンツデータを管理するファイルストレージ装置の増加、分散も進み、システムの導入や運用にかかる管理者の負荷が大きくなっています。さらに、多様な業務アプリケーションごとに異なるデータの属性や種類に応じてストレージシステムを構築するため、システムが複雑化するなど、システム全体を踏まえたストレージ容量の効率的な運用が課題となっていました。

Hitachi Virtual File Platformは、コンテンツデータの集約やストレージシステムの統合を可能とするファイルストレージ装置です。ファイルシステム*2容量を従来製品*3比約60倍、業界最大*4の1P(ペタ)バイトまで拡張でき、大量のデータを同一ファイルシステムで扱うことができます。
これにより、散在する複数のファイルシステムを集約でき、システム設計や構成変更に伴う運用管理の負担を軽減します。さらに、従来のファイルストレージ装置で利用するアクセスプロトコルに加え、データベースなどの構造化データを扱うSAN(Storage Area Network)ストレージ装置で利用するアクセスプロトコルに新たに対応し、ファイルストレージ装置とSANストレージ装置を統合するユニファイドストレージシステムを実現します。業務アプリケーションの種類を問わずデータアクセスを集約して1つのシステムとして管理でき、設備投資や運用管理コストを削減します。

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  • *1コンテンツデータ:データベースなど構造化されたデータ(構造化データ)に対し、コンテンツをそのまま利用できる状態でファイルとして管理するデータ(非構造化データ)
  • *2ファイルシステム:ファイルストレージ装置においてデータを管理する領域
  • *32007年11月13日発表、「Hitachi Essential NAS Platform」
  • *42010年10月現在、同一カテゴリのファイルストレージとして。(弊社調べ)

特徴

  • 業界最大*1の1P(ペタ)バイトのファイルシステムを実現、大規模環境への対応が可能
  • 最大物理容量15P(ペタ)バイトの容量スケーラビリティ
  • 最大48Gバイトのキャッシュメモリを搭載(クラスタあたり)
  • 容量仮想化機能によるストレージ利用効率向上
  • ファイル仮想化機能により、複数の機種の異なるストレージ装置を接続し、容易にデータ移行が可能
  • VMwareとのシステム運用面での連携を強化
  • ファイルストレージ装置とSANストレージ装置を統合するユニファイドストレージシステムを実現(SAN&NAS統合に対応)
  • 従来製品比約2倍のシステム処理性能
  • 実績ある日立ディスクアレイシステム製品のRAID技術による高性能、データ保護
  • 導入スケールや用途に応じて選べるワイドレンジなラインアップ
  • Hitachi Adaptable Modular Storage 2000シリーズとセットで提供する導入の容易な「ストレージセットモデル」と  大容量・高性能要件に柔軟に対応するためノード単体で提供する「ゲートウェイモデル」。
  • *12010年10月現在、同一カテゴリのファイルストレージとして。(株式会社日立製作所弊社調べ)

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