プレスリリース
(2019年)

SCSK、「健康経営銘柄」に5年連続で選定

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2019年2月21日(木)

SCSK株式会社

SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員 最高執行責任者:谷原 徹、以下SCSK)は、社員の健康管理を経営的な視点から考え、戦略的に取り組んでいる企業として経済産業省と東京証券取引所から「健康経営銘柄」に選定されましたのでお知らせします。

なお、SCSKの「健康経営銘柄」への選定は、2015年、2016年、2017年、2018年に続き5年連続となります。

1. 「健康経営銘柄」について

経済産業省が東京証券取引所と共同で、東京証券取引所の全上場会社の中から「健康経営」に優れた企業を選定し、第5回目となる2019年の健康経営銘柄には、28業種37社が選定されました。SCSKは、情報・通信業での選定となります。

「健康経営銘柄」の選定にあたっては、①経営理念・方針、②組織体制、③制度・施策実行、④評価・改善、⑤法令遵守・リスクマネジメントという観点に加え、財務面でのパフォーマンスも評価されています。

2. SCSKの取り組みと成果

SCSKは「夢ある未来を、共に創る」を経営理念とし、これを実現する約束の一つ目に「人を大切にします。」を掲げ、さまざまな取り組みを進めています。そして取り組みの大前提が「社員の健康」であり、健康こそが全ての礎である旨を「健康経営の理念」として就業規則にもうたっています。

主な取り組みとしては「働き方改革」による残業削減・有給休暇取得の推進に加え、2015年からは長期を見据えた総合的健康増進施策「健康わくわくマイレージ」を始動しました。また、2017年には喫煙率のさらなる低下に向けて「卒煙チャレンジ3ヵ年計画」を策定しました。これらの取り組みにより、健康的な行動習慣の定着化が図れてきたと評価しています。

主な成果としては、以下の通りです。

SCSKでは、「働き方改革」「健康経営の推進」などの取り組みを通して、一定の成果をあげてきています。これらの取り組みを、IT業界をはじめ、日本の産業界全体へ広めていくことで、働く人々の健康寿命の延伸を図り、日本の明るい未来づくりに貢献していきたいと考えています。

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