プレスリリース
(2012年)
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2012.08.27(月)
SCSK株式会社
日本オラクル株式会社

オラクルのデータベース・マシン「Oracle Exadata」を活用して
ライオンがSAPの会計システム向けデータベース基盤を刷新
~国内初、SAPのデータベース基盤として「Oracle Exadata」を活用~

SCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:中井戸 信英、以下SCSK)と日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長 最高経営責任者:遠藤 隆雄、以下日本オラクル)は、ライオン株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:濱 逸夫、以下ライオン)で稼働するSAPの会計システム向けデータベース基盤として、オラクルのデータベース・マシン「Oracle Exadata(オラクル エクサデータ)」を提供し、2012年5月28日より稼働開始したことをお知らせします。

「Oracle Exadata」提供にあたり、SCSKは企画・立案、構築、保守・運用を担当し、日本オラクルは「Oracle Exadata」を活用した基盤システムの構築手法について、コンサルティング・サービスを通じて、円滑な推進を支援しました。

なお、SAP向けのデータベース基盤として「Oracle Exadata」を活用する事例は、国内で初めてとなります。

1.導入背景

ライオンは2010年1月、メインフレームで稼働する販売物流・分析、マスタ管理などの基幹系アプリケーションのオープン化移行プロジェクトを開始しました。プロジェクトでの検討の結果、「Oracle Exadata」の高いパフォーマンス、データ圧縮に代表されるITコストの削減に貢献する機能、複数の「Oracle Database」をシンプルに統合できる点が高く評価され、「Oracle Exadata」の採用が決定しました。

さらに、この基幹系アプリケーションのオープン化プロジェクトと並行して、2011年10月よりデータベース統合の領域を会計システムにまで拡大する検討を開始しました。拡大にあたっては、「Oracle Exadata」と「SAP」の豊富な導入実績と導入後の安定した運用・保守体制が評価され、導入パートナーとしてSCSKが選定されました。

「Oracle Exadata」を活用したデータベース基盤の刷新は、「Oracle Advanced Customer Services※」のSAPデータベース移行サービスを活用し、約2ヶ月半で完了しました。

※オラクル製品を導入した企業システムのライフサイクル全般にわたる運用・管理を支援するサービス

2.導入効果

SAP FI(財務会計モジュール)について、標準モジュールやアドオンの区別なく、3倍から20倍に会計処理速度の性能が向上しました。特に、従来時間のかかっていたアドオン帳票のデータベース処理が高速化するなど、大幅にパフォーマンスが向上し、「Oracle Exadata」が経理業務の効率向上に大きく役立っています。

また、「Oracle Exadata」のデータ圧縮技術によりデータベースのストレージ使用量を約50%削減したことで、異なるシステムの集約・統合を実現しました。これにより、従来の会計システム向けデータベース基盤の運用・保守コストの大幅な削減に繋がりました。

参考リンク

以上

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TEL:0120-155-096
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FAX:03-5166-1159
E-mail:pr.sp@mk.scsk.jp

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TEL:03-6834-4837
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