2011.10.21(金)
会社名 | 株式会社 JIEC |
代表者名 | 代表取締役社長 古沼 政則 |
問合せ先 | 社長室長兼経理部長 佐藤 隆 |
電話番号 | 03-5326-3331 |
(コード番号:4291 東証 第2部)
会社名 | SCSK株式会社 |
代表者名 | 代表取締役社長 中井戸 信英 |
(コード番号:9719 東証 第1部)
平成24年3月期第2四半期累計期間の業績予想値と実績値との差異に関するお知らせ(株式会社JIEC)
- 最近の業績動向を踏まえ、平成23年4月22日に公表した平成24年3月期第2四半期累計期間(平成23年4月1日~平成23年9月30日)の業績予想値と本日公表の実績値について、差異が生じましたので下記のとおりお知らせいたします。
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記
- 1. 平成24年3月期第2四半期累計期間における業績予想値と実績値との差異
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売上高 営業利益 経常利益 四半期
純利益一株当たり
四半期純利益百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭 前回発表予想 (A) 5,400 220 220 130 1,895 29 今回公表の実績値 (B) 5,863 354 360 231 3,374 13 増減額 (B-A) 463 134 140 101 - 増減率 (%) 8.6 61.1 63.8 78.0 - (ご参考)前期第2四半期実績
(平成23年3月期第2四半期累計期間)5,384 347 353 194 2,835 44 - 2. 差異の理由
- <第2四半期累計期間>
売上面においては、東日本大震災の影響による落ち込みが懸念されたものの、前期回復傾向にあった受注残に加え、生損保を中心に金融分野が強含みに推移したこともあり、従来予想を上回ることができました。また、要員の不稼働が前期を上回ったものの、売上が堅調だったことや原価及び販管費抑制を徹底したこと等により、営業利益、経常利益、四半期純利益は、期初予想を大幅に上回る結果となりました。 -
<通期>
国内経済の先行きは、欧米の財政不安等が深刻化していることや長期化している円高傾向が輸出を中心とする国内産業にマイナスの影響を及ぼしていることから、依然として不透明な状況にあります。
以上のことから、当社の顧客企業における情報化投資の動向についても、経済環境によって急激に慎重姿勢に転じる可能性があり、引き続き注視する必要があることから、平成23年4月22日発表の通期業績予想は据え置くものとします。
- ※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想値と異なる場合があります。
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以上