24時間365日 社会を支えるシステムを守る 24時間365日 社会を支えるシステムを守る

IT=Information Technology(情報技術)は、もはや社会を支える重要なインフラのひとつとなっています。 情報サービス企業であるSCSKは、ITを駆使したシステムを開発するだけでなく、 そのあとも止まることなく機能し続けるよう、システムを「運用」する役割も担っています。 24時間365日、常に厳しい目で見守り続ける私たちの仕事についてご紹介します。

万が一にも、システムが
止まることのないように総力体制。

スマートフォンやパソコンでネットショッピングしたり、インターネットバンキングを利用したり、普段なにげなく使っている便利なシステムが、正しく動かなくなってしまったらとても困りますよね。 システムが停止してしまうということは、利用者にとっても不便ですが、システムを活用して事業を行う企業にとっても、業務が遂行できなくなり事業に影響が出るばかりか、信用を失い企業存続の危機に及ぶ可能性まであります。 そこで必要となってくるのが24時間365日、あらゆるリスクからシステムを守るシステム運用です。確実なシステム運用を行うことで、企業とそのお客様に「安心」を届けることができ、社会を支えることができるのです。

万が一にも、システムが止まることのないように総力体制 万が一にも、システムが止まることのないように総力体制

あらゆるリスクから守るために、
システム運用では何をしているの?

「安心」を届けるために、非常に重要な役割を果たしているシステム運用。具体的にどのようなことをしているのでしょうか。
主な業務についてご紹介します。

  1. システム監視

    障害対応

    システムが正しく動作しているか、また、システムを構成するサーバーなどのインフラが正常に稼働しているかなど、24時間365日監視します。
    人とシステム(監視ツール)の力で確認することで、細かな変化を見逃すことなくシステム障害を予防します。

  2. 障害対応

    障害対応

    システムのデータ処理が止まった、画面が正しく表示されないなどの不具合が生じた際に、その原因を追究して、解決まで導きます。
    障害が発生しないことを前提にシステムは開発されてはいますが、どれほど緻密に作られたシステムであっても、トラブルは避けては通れないもの。事前に整備された障害対応手順と、実績から培われた判断力を用いて、いかに影響を最小限に抑え、解決するかが求められます。

  3. IT資産管理

    IT資産管理

    システムが正しく動いていたとしても、システムをつくり上げる物理的なインフラ類は老朽化します。また、システムを構成する各種コンピューターのOSや、利用するソフトウェアのバージョンも、定期的に更新が必要となります。そこで、このようなIT資産を、最適に、また効率的に維持する必要があります。IT資産そのものを守る観点からも、管理していきます。

  4. システム保守・改修

    IT資産管理

    既存のシステムが、より安全に、効果的に機能するように、また、システムを用いた業務がより良く遂行されるように、お客様へと改修提案を行い、システムや業務効率の改善につなげています。

「見える」運用と、「ぶれない」運用で
トラブルを未然に防ぐ。

24時間365日、システムを守り、安心・安全なシステムを提供し続けるためには、トラブルを未然に防ぐことが大前提。そのためには、細かな変化もキャッチできる「見える」運用と、独自のノウハウに基づいた「ぶれない」運用の、2軸が必要であるとSCSKは考えています。

「見える」運用

お客様のシステムを運用していく上で問題となる点の一つに、システムの利用状況やの稼働状況などが「見えづらい」という点があります。
SCSKは、この問題解決として 、システムの利用状況や稼働状況などを、独自の仕組みで可視化。細かな変化もキャッチできることで、システム運用者による適切な対応が可能となり、安心・安全なサービス提供につながっています。

HMC(HEARTIL Management Center)
SCSKのクラウド運営基盤
「HMC(HEARTIL Management Center)」
  • 可視化ツールがないと… 可視化ツールがないと…
  • 可視化ツールがあると! 可視化ツールがあると!

「ぶれない」運用

日々の運用には、システム状況確認やインフラ機器交換、システム修正など、さまざまな対応が必要です。これらを行う上で、その手順や方法が定まっておらず担当者任せになってしまっていると、システム運用の効率が悪くなるばかりか、システムの安全性・安定性の確保も難しくなってしまいます。
SCSKは1969年の創業以来、約50年にわたるシステム運用実績の中で、独自の運用ノウハウを蓄積してきました。システム運用のガイドブックとして世界で認められている「ITIL (IT Infrastructure Library)※」を積極的に取り入れ、その内容をほぼ網羅しながら、豊富な実績とナレッジが生きた独自のガイドラインをもとに、ぶれない運用方針でシステムを守っているのです。

※イギリスの政府機関が作り上げた、さまざまな先進企業のシステム運用規則・管理方法の好事例が、包括的にまとめられたガイドライン

  • ガイドラインがないと… ガイドラインがないと…
  • ガイドラインあると… ガイドラインあると…

確かなシステム運用を
最後に約束するのは人のチカラ。

確かなシステム運用を最後に約束するのは人のチカラ。

ITは今や、人々の暮らしを守ったり、命をつないだり、さらに重要な役割を担いはじめています。担うものが大きくなってきている分、システムを動かし続けることの責任は、日に日に増してきていると実感しています。
システムを安全に、安定的に稼働させるため、よりよい運用方法が日々模索されているなか、システム運用自体の自動化も着々と進化してきました。しかし、どんなに自動化が進んだとしても、細かな変化への対応や、最終的な判断は人に求められます。

確かなシステム運用を最後に約束するのは人のチカラ。

だからこそSCSKは、可視化ツールによる「見える」運用と、豊富な実績で培ったガイドラインによる「ぶれない」運用の独自の武器を使いながら、適切な判断・対応を行う「人のチカラ」を最大限に引き出すことが大切だと考えています。
機械ではキャッチできないお客様の希望・思いをくみ取るために、できる限り寄り添い、お客様の業務内容を理解した上で、日々、システム運用に向き合っています。何よりも、その先にある、一人ひとりの「夢ある未来」へとつながっていることを肌で感じながら、「まごころ」を込めて運用をしています。

ITの進歩により、世界中のあちらこちらで、「あったらいいな、できたらいいな」が現実のものとなってきています。
「ITのチカラ」を最大限に発揮させ、よりよい未来を創るために、SCSKはこれまで培った実績とナレッジを礎に、「人のチカラ」で、社会を守っていきたいと考えています。