【Observability Conference 2022|Co-located ハンズオンイベント 連動企画】 Sysdig Secure DevOps Platform ハンズオントレーニング
~コンテナ・Kubernetesの監視、アラート、トラブルシューティング!!~
2022.03.10(木) 開催終了
「Sysdig Secure DevOps Platform」は、OSのシステムコールを可視化する特許技術をベースに、「Docker」など各コンテナ内部のアプリケーションや ミドルウェア、「Kubernetes」のリソース状況および健全性、コンテナ間通信を完全にモニタリングし、視覚化します。
また、コンテナに潜む脆弱性の発見や、不正アクセスなど異常検知時のコンテナ制御のほか、「Kubernetes」上でのコマンド履歴をすべて記録可能なことから、サイバーセキュリティにおけるフルフォレンジックを実現します。
▼コース内容
・最初に、Sysdig Secure DevOps Platform のご紹介と Observability(ハンズオン概要含む)についてお話します。
・ハンズオンでは、実際にKubernetesにマイクロサービスのアプリケーションをデプロイして、Observabilityを体験して頂きます。
▼到達目標
・Sysdig Monitorを使って、マイクロサービスアプリケーションを調査します。
- 各コンテナはどこで動作しているのか?
- このマイクロサービス・アプリケーションはどのように動作しているのか?
- どのサービスがお互いに通信しているのか?
- 各コンテナやマイクロサービスの内部で何が動いているのか?
・Webサービスアプリケーションを監視します。
- 主要なメトリクスとモニタリング。ゴールデンシグナル、USE(Utilization Saturation and Errors)リソース監視、Kubernetesオーケストレーション。
・アプリケーションのパフォーマンスボトルネックを特定します。アプリケーションを監視しながら、必要な負荷に対応できるようにアプリケーションを拡張します。
・このマイクロサービス・アプリケーションのアプリケーション保証を提供するためにSysdig Monitorを設定します。
- カスタムダッシュボード
- ヘルスメトリクスに関する有用なアラート
セミナー概要
お申し込み後、受講用URLをご案内いたします。
※定員に満たない等の理由により開催を中止する場合がございますので 予めご了承ください。
- クラウドシステムの設計業務に携わったことがある方
- kubernetesやRed Hat OpenShiftを用いたプロジェクトに携わったことがある方
- ネット接続が可能であること
- Google Chromeブラウザをインストールしていること
プログラム
1. Sysdig Secure DevOps Platform のご紹介:Sysdig Monitorとは
2. ハンズオン概要
3. Sysdig Monitor ハンズオン
・ Sysdig Monitorを使ったマイクロサービス・アプリケーションの調査
・ Webサービスアプリケーションの監視
・ アプリケーションのパフォーマンスボトルネックを特定
・ マイクロサービス・アプリケーションのアプリケーション保証を提供するためにSysdig Monitorを設定
- ※予告なくセミナータイトル、プログラム内容が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
- ※記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
- ※同業他社様のお申込みはお断りさせて頂く場合もございますので予めご了承ください。
お問い合わせ先
SCSK株式会社
プラットフォーム事業グループ ITエンジニアリング事業本部
ミドルウェア営業部 Sysdigマーケティング事務局
E-mail:sysdig-sales@ml.scsk.jp