イベント・セミナー(2016年)

2016.10.21(金) 開催終了
Ricardo Software User セミナー 2016 流体系プログラム
Ricardo Software User セミナー 2016 流体系プログラム

このたび、Ricardo Softwareの国内ユーザ様を対象した第13回ユーザーセミナーを下記のとおり開催する運びとなりました。

本セミナーでは、 Ricardo Softwareの方向性と各プロダクトの開発計画と供に、ユーザ様の適用事例をご紹介いただきます。

ユーザー様は勿論、導入をご検討中のお客様にも、 ご興味いただける内容です。

ささやかではございますが情報交換の場も用意しております。是非この機会にご参加頂き今後の業務にお役立て下さい。

Ricardo Software User セミナー 2016 流体系プログラムRicardo Software User セミナー 2016 流体系プログラム

開催案内

主催 SCSK株式会社
日時 2016年10月21日(金) 13:00~17:00 (受付開始 12:30~)
17:00~19:00 懇親会
会場 豊洲フォレシア12階 セミナールーム02、03
〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-24(豊洲フォレシア)
定員 80名
対象 Ricardo社製品をご利用中のお客様、ご検討中のお客様
参加費 無料

プログラム

  • プログラム内容

    国内ユーザー様事例発表

    • 【基調講演】
      低振動・低騒音設計に向けたV字型開発プロセスとCAE技術 
          -振動騒音のモード視点,波動視点からの考察-

      神奈川大学 山崎 徹 教授

      開発期間の短縮化、軽量化、など自動車開発における振動騒音(NV)担当者の悩みはつきない。各種の測定・CAE技術が開発され、現状分析に活用されているものの、設計にはうまく結びついていないようで、シンキングCAEや1D-CAEなどの設計概念が注目されている。
      ここでは、NVに関するいわゆるV字型開発プロセスと共に、これらの設計概念を含め考察する。特に、NVを二つの視点(モードと波動)から整理し、各設計段階でのNV設計を論じる。
    • 筒内流動強化を目的とした最適ストローク/ボア比の探索
      ヤマハ発動機株式会社 様

      ガソリン直噴過給エンジンでの高出力化にあたり、混合気の均質化、筒内流動乱れ強化は重要である。その手段の一つとして、ロングストローク化が挙げられるが、背反として、フリクション増加、エンジン長化に伴う搭載性悪化等がある。
      よって、VECTISを活用し、必要最小限のストローク/ボア比の探索を行ったので事例紹介する。

    海外ユーザー様事例発表(予定)

    • 自動車ガソリンエンジンの熱効率改善に向けたシミュレーションの活用
      将来の燃費・排ガス規制へ対応するために、内燃機関はさらなる熱効率向上と排ガスの最適化という大きな課題がある。
      本プレゼンテーションは、ダウンサイジングガソリンエンジンの熱効率向上に注目する。一次元ガスダイナミクスシミュレーションソフトウエアによってモデル化したGTDIエンジンを基に、燃費が最大となる領域を検討する。また熱効率向上のために有効とされる、高圧縮比化、多段ターボによる極端な小型化、可変バルブ機構、低フリクション化、燃焼改善、高効率TCマップ、吸排気形状の最適化など、高効率化を目指し様々なアイデアを検討する。
    • リアルタイムシミュレーションと排気後処理を組み合わせた世界統一試験サイクル(WLTC)導入に向けた排ガスの最適化
      小型ディーゼルエンジンンのさらなる排ガス低減は、来たるEuro6への対応に向けて重要な課題である。また、今後新たに導入される実走行条件時の排ガス規制(Real Driving Emissions (RDE))や世界統一試験サイクル(WLTC)の導入に向けて、CO2、NOx、Soot、CO低減に向けた新たな技術開発が必要である。
      Ricardo Softwareは、リアルタイム1Dガスダイナミクスコード(WAVE-RT)と車輌ドライブラインモデルの同時シミュレーションにより、実車輌試験と同等なシミュレーション環境の構築を実現した。これにより、規制対応のために重要となる冷間始動時における後処理システムの化学反応による暖機や、排ガスの浄化を組み合わせたシミュレーション評価を実現した。また本手法と最適化手法を組み合わせにより、実エンジンと同じ制御下において後処理システム(DOCやDPF)の仕様検討と排ガスの最適化を実現する。
    • 多種燃料と詳細化学反応アプローチによるノッキングとプレイグニッションの予測
      ガソリンエンジンのさらなる燃費改善や高効率化に、バイオ燃料の利用やエンジンの小型化に注目が集まっている。しかし、ノッキングやプレイグニッションといった異常燃焼による制限があり、これらの物理現象の理解と回避手段の検討が急務である。3D CFDによる筒内燃焼解析の大きな課題として、燃料特性のモデリングがある。実際のガソリンは、数百種類の炭化水素からなるが、これら全てをモデル化することは現実的ではなく、実燃料を表す多成分サロゲート混合燃料を利用する必要がある。
      本プレゼンテーションは、Ricardo Softwareが開発した新たなアプローチより、ガソリンサロゲート燃料を、液相・気相の両燃料状態を成分ごとに追跡し、詳細な化学反応モデルを利用したノッキング予測を行う。また、プレイグニッションの感度調査を行うために、プレイグニッションの発生要因となるデポジットを筒内へ投入し燃焼挙動の分析を行う。

    Ricardo流体系製品 最新機能紹介

※ 予告なくセミナータイトル、プログラム内容が変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
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※ 本セミナーの対象とならない方、同業他社の方は御断りさせて頂く場合がございます。予めご了承願います。

お問い合わせ先

SCSK株式会社
製造エンジニアリング事業本部 解析ソリューション部 担当:川勝
TEL:03-5859-3012
E-MAIL:rs-sales@ml.scsk.jp