「Red Hat Forum 2013」出展
-
SCSKは、2013年11月15日(金)、レッドハット株式会社主催の国内最大級OSSイベント「Red Hat Forum 2013」にゴールドスポンサーとして出展しました。
「Red Hat Forum 2013」は「OSSのイノベーションで事業成長を」をテーマに、レッドハット本社 CEO ジム・ホワイトハースト様をはじめ、国内のキーパーソンとトップ10のリーディングカンパニーの事例、話題のクラウド基盤「OpenStack」を含む30以上の講演を1日に集約して開催されました。
SCSKからは、「SCSKのBRMSへの取り組みと事例紹介」と題した講演や「BRMSハンズオンセッション」を行い、あわせて展示ブースでは、JBoss BRMS、JBoss DataGrid、Red Hat Storageについて、デモンストレーションを交えて詳細にご紹介しました。
当日は、当社講演、展示ブースともに、たくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
開催概要
主催 | レッドハット株式会社 |
---|---|
日時 | 2013年11月15日(金) 9:30-18:30 |
会場 |
ザ・プリンス パークタワー東京
東京都港区芝公園4-8-1 |
対象 | クラウドとOSSの導入と利活用を検討されている企業および公共機関のCxO、部長、マネージャ、ビジネス企画部門、情報システム部門、サービス提供者の皆様 |
セッションおよび展示内容
-
セッション
14:00-14:40「SCSKのBRMSへの取り組みと事例紹介」
SCSK株式会社 ITエンジニアリング事業本部 ミドルウェア部 石川 愛彦
ビジネスの可視化により、変化に強いシステム基盤として注目のBRMSですが、BRMSを単に導入するだけではそのメリットを最大に引き出すことはできません。
本セッションでは、BRMS適用のポイントを、「複雑性」「保守性」「生産性」「性能」「拡張性」の5つのポイントから整理し、企業の求めているシステムと、BRMSが備える機能との実態を直近の事例を踏まえてご説明しました。あわせて、BRMSに期待される今後の可能性についてご紹介しました。
SCSKは、豊富なノウハウと最新のITで、期待の高いBRMS導入を成功に導くアプローチを、ソリューションとしてご提案いたします。
SCSK株式会社 ITエンジニアリング事業本部
ミドルウェア部 石川 愛彦会場の様子 -
ハンズオンセッション
16:50-17:50BRMS HandsOn 「はじめてのBRMS」
ハンズオンセッションでは、「はじめてのBRMS」と題し、実際にスケジュールチェックの業務をシナリオに、面倒なロジックをスプレッドシートを使ってルールに落とし込み、実行するまでの流れを実機で作業しながら解説しました。
-
展示内容 展示ブースでは、SCSKオリジナルのWebアプリケーションの超高速開発実行基盤であるFastAPPとJBoss BRMSを組合せたソリューションおよび、JBoss Data Gridを使ったバッチ処理高速化ソリューションとRed Hat Storageを展示し、デモンストレーションを交えて分かりやすくご説明するとともに、事例についてもご紹介しました。
Red Hat×SCSKならではのソリューションに、多くの来場者の皆様より高い関心をお寄せいただきました。
≪展示ソリューション≫
- JBoss BRMS
- JBoss Data Grid
- Red Hat Storage
※ 記載されている製品・サービス名、会社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。