「JAWS DAYS 2013」出講 
アマゾンウェブサービスのユーザグループ「JAWS-UG」が全国から一同に会して
ユーザカンファレンスを開催

SCSKは、2013年3月15日（金）～16日（土）、東京ビッグサイトで開催されたAWS User Group Japan主催「『JAWS DAYS 2013』」で、SCSKの経験やノウハウを交えたパネルディスカッションに登壇しました。

当社は、Amazon Web ServicesのAdvanced Consulting Partnerとして、多くのお客様に、Amazonのクラウドサービスを活用するシステムを提供しております。パネルディスカッションでは、Amazon Web ServicesにSCSK独自のサービスを付加した「USiZEパブリッククラウドモデル(AWS)」の活用事例をご紹介するとともに、今後のIT利活用のあり方について、登壇者の皆様と公開討議を行いました。またExtraTrackとして開催されたライトニングトークでは、「AWSにおけるビッグデータの自然言語処理」をテーマに講演を行いました。

開催期間中は、たくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。

開催概要

プログラム

• パネルディスカッション 3月15日(金) 15:00-16:10

  PD-01　クラウドファースト時代に求められるシステムインテグレーター像とは？ モデレーター： アマゾン データ サービス ジャパン株式会社　ソリューションアーキテクト/部長　片山 暁雄氏 パネラー： 株式会社日立製作所 情報・通信システム社 クラウド担当本部長　中村 輝雄氏 株式会社サーバーワークス 代表取締役　大石 良氏 SCSK株式会社 クラウド事業本部 基盤統括部 第1開発課 課長　瀧澤 与一 顧客は既に、AWSを含めたクラウドの利用を考えはじめています。理由はコストとアジリティ、またグローバル対応。このため、SIerもクラウドを使った提案・設計・構築が避けて通れません。 本セッションでは、アマゾン データ サービス ジャパン株式会社　片山 暁雄氏をモデレーターに、「クラウドファースト時代に求められるシステムインテグレーター像とは？」と題したパネルディスカッションを行いました。 クラウドへの取り組みを行っているシステムインテグレーターとして、日立製作所、サーバーワークス、SCSKの3社が集まり、顧客動向の変化や、それに対して取っている戦略など、それぞれの立場で経験してきた実践的なノウハウを交えながら、これからのシステムインテグレーター像について意見を交換し合いました。 アマゾン データ サービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト/部長 片山 暁雄氏 株式会社日立製作所 情報・通信システム社 クラウド担当本部長　 中村輝雄氏 株式会社サーバーワークス 代表取締役　 大石 良氏 SCSK株式会社 クラウド事業本部 基盤統括部 第1開発課 課長　 瀧澤 与一 パネルディスカッションの様子 会場の様子

• ライトニングトーク 3月16日(土) ExtraTrack 13:40-13:50	LTテーマ　「AWSにおけるビッグデータの自然言語処理」 古林 隆宏(SCSK株式会社 技術・品質・情報グループ 技術開発部 基盤技術課) ExtraTrackとして開催されたLTでは、AWSを活用したビッグデータ処理について、デモンストレーションを交えてご紹介しました。 ※講演内容はUStreamで中継されました。

※ 記載されている製品・サービス名、会社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。

当社お問い合わせ先

SCSK株式会社
クラウド事業本部 基盤統括部
担当：瀧澤、浅野