ラーニングイノベーションセミナー
~BeeDanceとiPadではじめる協働学習~
セミナー概要
主催 | SCSK株式会社 |
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日時 | 2012年11月17日(土) 13:00~17:10 (受付開始 12:30) |
会場 |
SCSK株式会社 西日本 北浜オフィス
〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜1-8-16(大阪証券取引所ビル13F) |
定員 | 50名(定員となり次第締め切らせていただきます) |
対象 | 教育機関関係者様 ※一般企業の方は参加できませんので予めご了承願います。 |
参加費 | 無料 |
プログラム
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12:30 会場受付
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13:00-13:05 オープニング
SCSK株式会社
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13:05-13:35 特別講演「K12におけるiPad利活用教育の実践研究」
株式会社エデュアス 事業推進部 取締役 加藤 晋平 様
ますます高度化する情報社会の中で、ICTを活用した学びの現状・課題についてフューチャースクール実証研究、自治体様との共同研究の事例を交えてご講演いただきます。
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13:35-13:55 新しいBeeDanceのご紹介
SCSK株式会社
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13:55-14:35 事例講演「BeeDanceでサク・サク協働学習!~新見市における小・中学校活用事例~」
岡山県新見市 総務部情報管理課 主任 真壁 雅樹 様
新見市における情報化への取り組み状況とその活用例としてのICT利活用教育への取り組みについて説明。
ICT絆プロジェクト及びフューチャースクール推進事業によりBeeDanceを導入した小・中学校の活用事例を紹介しながら、システムの有効性及び可能性についてご講演いただきます。 -
14:35-15:00 情報交換会①(ティーブレイク)
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15:00-15:40 事例講演「iCALL教室(甲南大学独自の呼称)における協働学習支援システムの利用」
甲南大学 国際言語文化センター 所長・教授 中村 典子 様、 教授 胡 金定 様
日本で初めて「外国語教育」に特化した授業でiPadを活用したCALLシステムを構築し、その立体的空間をiCALL教室と命名。 iCALLのiには、 iPad, instructive, interactiveという意味が含まれる。協働学習支援システムを独自にカスタマイズしたアプリケーションを活用し、先進的な教育方法で語学の4技能(読む・書く・聞く・話す)の養成を進められている事例についてご講演いただきます。
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15:40-16:20 事例講演「多様な大学教育に向けたBeeDance活用の試み」
京都大学 学術情報メディアセンター 教授 中村 裕一 様
京都大学では、2012年度秋にBeeDanceと大型のタイルドディスプレイを併設した協働学習支援システムを導入した。近年の大学教育に求められる様々な課題に取り組むために、初年次教育、語学教育、遠隔講義、アクティブラーニングなどにおいて、BeeDanceの双方向性と高精細大画面ディスプレイによる学生へのインパクトを最大限に活用する試みである。本講演では、これらの教育の抱えている問題点とBeeDance活用によるその緩和・解決の方策についてご講演いただきます。
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16:20-16:45 情報交換会②(ティーブレイク)
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16:45-17:05 新しいBeeDanceのデモ
SCSK株式会社
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17:05-17:10 クロージング
SCSK株式会社
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