グローバル時代を勝ち抜く! Open Source PLM による“見える化”セミナー
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ものづくりのグローバル化が進むとともに、部門や国境を越えた技術情報の一元管理の重要性は増しております。
製品のライフサイクルを管理するPLMを導入したがうまく運用できていない、PLM導入の効果を感じておられない責任者の皆様へ、複数の切り口からの適用事例をご紹介いたします。
セミナー概要
主催 | SCSK株式会社 |
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協賛 | 応用技術株式会社 |
日時 | 2012年7月18日(水) 13:00~ |
会場 |
SCSK株式会社 西日本 北浜オフィス
〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜1-8-16(大阪証券取引所ビル) |
参加費 | 無料 |
プログラム
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13:00~ 会場受付
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13:20~13:30 本セミナーの概要に関しまして
SCSK株式会社 製造エンジニアリング事業本部 副本部長 宮川 裕之
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13:30~14:30 アラスジャパンのグローバル戦略のご紹介
アラスジャパン株式会社 社長 久次 昌彦
今年の5月1日、今、世界中の製造業が注目している、エンタープライズ・オープンソースPLMプラットフォームのArasが、日本にも拠点を構え本格的に活動を開始しました。導入が難しいと言われるPLMシステムですが、Aras Innovatorを活用している場合、利用しているユーザ自身がコミュニティの場を使って多くの成功事例を発表しています。Arasと他のPLMと何が違うのか? なぜユーザ主体のプロジェクトでも多くの企業がシステム導入を成功させているのか? を、ユーザ事例を中心にPLMシステム構築の成功のポイントをご紹介します。
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14:30~15:10 現場から経営層までご満足頂ける、業務視点の新しいPLM=P3LM
SCSK株式会社 製造エンジニアリング事業本部 営業推進部 坂井 佐千穂
熾烈な競争を生き抜くために、開発設計の海外拠点移管も含めて、業務と人の流動性への対応が一層求められます。SCSKは、従来のPDM、PLMを超えた、OSSベースの業務プラットフォームP3LM (特徴:下記)により、この 課題にお応え致します。
- 人による業務のムラを排除し、スムーズな業務遂行/業務移管を可能にする「業務ナビ」、「みえる化ナビ」
- ノウハウなどの共有化&技術流出防止の両立を可能にする「知恵ナビ」
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15:10~15:20 休憩
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15:20~16:00 “スモールスタート“ではじめるPLMシステムのご紹介
SCSK株式会社 製造エンジニアリング事業本部 関西製造ソリューション部 田中 心、谷澤 真
製品のライフサイクルを一元管理するシステムとしてPLMの導入を検討されている企業の悩みとして「導入時のハードルが高い」「メリットがはっきりしない」など導入に不安を抱えている企業も多いのではないでしょうか。スモールスタートに適したシステムとしてAras Innovatorを使った“しくみづくり”についてご紹介いたします。
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16:00~16:30 アフターサービス品質の向上が、売上げ利益に直結する
応用技術株式会社 ソリューション本部 課長 大森 祥之
製品の販売に比例して日々増え続けるアフターサービス業務。顧客満足度を上げ、リピートオーダーにつながる重要な業務でありながら、個人スキルに依存したサービスや拠点ごとの運用が多く見受けられます。本セッションでは、アフターサービス業務の統合管理システムや、サービスBOM活用の事例をご紹介いたします。
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16:30~17:00 次世代見える化ツール QlikViewのご紹介
SCSK株式会社 西日本産業第二事業本部 ソリューション営業部 第三営業課 金子 和正
今回ご紹介するQlikViewは、企業が持つ各業務領域(企画、開発、販売、サポートなど)に蓄積されたデータから、有益でわかりやすいレポートを作成・公開できる次世代の見える化ツールです。これまでのBIツールで課題となっていたツールのレスポンスや、改修コストの増大を解決することが可能です。本セッションでは、製造業様での導入事例を交えてQlikViewをご紹介いたします。
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