3社ノウハウを融合した「Oracle EBS最適化サービス」のご紹介セミナーを開催しました
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SCSK株式会社、東洋ビジネスエンジニアリング株式会社、日本ユニシス株式会社の3社は、各社のOracle E-Business Suite(以下EBS)活用ノウハウを融合させ、基幹システムのライフサイクルコストを最適化し、継続性・競争力あるシステム基盤を構築する「Oracle EBS最適化サービス」を協同で開発し、4月1日より提供を開始いたしました。
プレスリリース: 3社ノウハウを融合した「Oracle EBS最適化サービス」を協同提供開始
本セミナーは5月25日(金)に東京青山で開催したものをベースに、西日本で独自開発したソリューションも加え、EBSに関するオラクル社の製品戦略、アセスメントツールとしてのPanaya利用、3社協業で新たにお客様へ提供できる価値と各種ソリューションという大きく3つの構成でご紹介いたしました。
開催案内
主催 | SCSK株式会社 |
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共催 | 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社、日本ユニシス株式会社 |
日時 | 2012年6月15日(金) 13:30~17:30 |
会場 |
SCSK株式会社 西日本北浜オフィス
〒541-0041 大阪市中央区北浜1-8-16 大阪証券取引所ビル13F |
プログラム
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13:30-13:40 ご挨拶
SCSK株式会社 執行役員 山本 香也
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13:40-14:10 オラクルアプリケーション製品戦略
日本オラクル株式会社 アプリケーション事業統括本部 ビジネス推進本部 担当シニアマネジャー 渡辺 邦夫 様
Oracle EBSに関するオラクル社の製品戦略と、EBSの最新版R12がもたらす価値についてお話しいただきました。
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14:10-14:40 3社協業によるお客様への価値
SCSK株式会社 部長 蔦谷 洋輔
EBSの製品サポート切れに伴うUpgradeを機に、どうすればTCOが削減できるのか? なぜ3社協業なのか? なぜPanayaソリューションなのか? 3社協業がもたらすお客様へのメリット、Oracle EBS最適化サービスコンセプトについてご紹介しました。
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14:40-15:00 全世界500社が採用、「Panaya」のご紹介
Panaya日本オフィス代表 生駒 芳樹 様
SAPのUpgrade市場では、多くのシェアを勝ち取ったPanaya。そのPanaya社がOracle EBSマーケットで展開する「戦略」と「優位性」についてご紹介いただきました。
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15:00-15:30 SCSKオリジナルソリューションにより、「高品質」「高生産性」を実現
SCSK株式会社 副部長 浅田 泰弘
SCSKオリジナルUpgradeソリューション、「CorrectionNavigator」をご紹介しました。
CorrectionNavigator単独では勿論、Panayaと組み合わせることで、Upgradeプロジェクトをより一層、安全・確実・低コストで進めることが可能になります。
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15:45-17:15 Oracle EBS最適化サービスのご紹介
各社の最新ソリューションをご紹介いたしました。
Oracle EBS最適化 FM4Appsアセスメント・サービス
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社 コンサルタント 多胡 久 様
お客様にとってのOracle EBS最適化、及びその策定に有効な「FM4Appsアセスメント・サービス」について、ご紹介いただきました。
E-Business Suite実績とサービスのご紹介
日本ユニシス株式会社 グループリーダー 久保 哲也 様
日本ユニシスにおけるEBS導入事例のご紹介ならびに、EBS連携型パッケージシステム FaSet FA についてご紹介いただきました。
SCSKの提供するAMOサービス(西日本)
SCSK株式会社 副部長 浅田 泰弘
SCSKが展開するERPにおけるAMOサービス。今回は、西日本における独自取り組みも交えご紹介しました。
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17:15-17:30 OracleEBS最適化サービス サービス提供方法及び質疑応答
SCSK株式会社 井上 清
セミナーに来場されたお客さま全てに対して、Panayaアセスメントを1回だけ無料で提供するという特別アセスメントプランについてご案内しました。
※ 記載されている製品・サービス名、会社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
本セミナーに関するお問い合わせ先
SCSK株式会社 産業システム事業部門 西日本産業第二事業本部 ソリューション営業部 井上 清TEL:06-6223-8810