2011.11.11(金)
開催終了
システム部門が把握しておくべきIFRS時代の管理会計システム強化ポイントとは?~ ERPパッケージとBIツールが生み出す相乗効果 ~
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タイムリーに必要なデータを収集、分析し、意思決定を行っていきたいという普遍的なニーズに対し、例えば、ERPパッケージとBIツールを連携させたシステムを構築することが、課題解決の方法の一つであるとご理解いただいている方は多いと思います。
他方、そのような普遍的なニーズに加えて、IFRS時代においては『マネジメントアプローチ』といった観点での開示が必要となるなど、管理会計へ求められる市場のニーズは高まる一方です。
では、そのような将来に向け、システムに関係する方々はどのような準備をしておくべきなのか?管理会計分野におけるシステム構築の難しさや勘所、システム担当者として社内の業務部門に対するシステム改善効果の提案ポイントなどについて、 ERPパッケージ「ProActive E2」とBIツール「Dr.Sum EA」を交えてご紹介させていただきます。
開催案内
主催 | SCSK株式会社/ウイングアーク テクノロジーズ株式会社 |
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日時 | 2011月11月11日(金) 15:00-17:00 |
会場 |
ハービスENT 9F 会議室 (大阪駅/梅田駅)
大阪府大阪市北区梅田2-2-22 |
定員 | 30名 |
参加費 | 無料 |
セミナープログラム
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【第1部】
(15:00 ~ 15:50)システム部門が把握しておくべきIFRSへ向けた管理会計強化ポイント
SCSK株式会社
昨今、IFRS対策など企業会計を取り巻く環境が「利益追求」から「価値向上」へと変化しています。
様々な経営状況を把握し、分析することが「管理会計」でありながら、そのデータの持ち方、蓄積の方法などが追いつかず、ヒトの力に頼っている部分も多々あると思われます。
本セッションでは、IFRSを含めた管理会計のトレンド、しかるべきデータ投入の粒度とともに、このような問題を解決するソリューションをご紹介させていただきます。 -
休憩
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【第2部】
(16:00 ~ 16:50)表計算ソフトからの脱却!経理・財務担当者が喜ぶBI活用 必勝法
ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
ERPパッケージに格納されたデータを、経理・財務の担当者の方が活用する。そのツールは表計算ソフトである。これが定説ではないでしょうか。なぜなら、BIをどのように使えば、自分たちの業務に役立つかが分かっていない部分もあると思います。
本セッションでは、皆様の業務を効率化するBIの使い方をデモンストレーション中心にご紹介いたします。情報システム部門の方も、経理・財務の方の気持ちをぜひ分かってください。
※当セミナーは、2011年8月に開催したセミナーと同一の内容です。
※ 予告なくイベント・セミナーのタイトル、内容などが変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。
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