確かな技術の提供

技術力・開発力の向上への取り組み

情報通信技術(ICT)の急激な変化に迅速に対応し、お客様に適切なサービス提供を行うことはIT企業にとって大きな責務の一つです。普及著しいスマートフォンやタブレット端末をはじめとするモバイル機器、クラウドサービスやビッグデータといった先進・先端技術、さらにはシステム構築において欠かせなくなりつつあるOSS(オープン・ソース・ソフトウェア)など、ICTはお客様の企業活動や一般消費者の生活と切り離せないものになっています。これらの技術をお客様に安心して、かつ安全に利用いただくためには、日々の新技術に対する調査・検証や実用化のための技術開発が欠かせません。
当社では、専門の部署を社内に設置し、研究開発活動や技術検証・啓発に取り組んでいます。

デジタル化に対応する研究開発を推進

SMAC(Social/Mobile/Analytics/Cloud)の普及に加え、AIの新たな形(機械学習、深層学習など)が生み出されたことにより産業界・生活環境にさまざまの変化が起こりました。昨今ではFintech/IoTなど、さらに社会生活や企業活動をITと一体化させるデジタル化の世界が広がりつつあります。

SCSKでもこのような変革を生み出す技術トレンドに注目し、社内の研究開発の専門組織を中心に、IT利用環境の高度化・次世代化といった課題に対する先端・先進技術の調査・検証、ならびにSCSKの製品・サービスを強化・革新するための実用化研究に取り組んでいます。

デジタル化に対応する研究開発を推進

社員が自ら新しい技術にチャレンジできる機会を提供、自律型人材の育成

普段の業務から離れて新たな技術にチャレンジする場として、SCSKグループ社員を対象としたハッカソン「テクのこ」を開催しています。部署や職種、年齢の壁を越えて集まった社員が、その場でチームを組み2日間アプリ開発に没頭、最後にデモを行い技術の使い方や創意工夫などをアピールし審査員が評価・表彰します。

加えて、毎回多くの社員で盛り上がる「テクのこの里 ライトニングトーク大会」もSCSKグループ各拠点で行っています。ここでは、日頃の技術研さんの成果や興味のあるトピックなどを社員が自発的に登壇して共有することにより、参加した社員同士が刺激を受け合ったり人的ネットワークを広げたりしています。

このような場づくりを維持・発展させ、"技術"のSCSKを支えていく、技術やトレンドに常にアンテナを張り変化に対応できる自律型の技術者を育てていきます。

テクのこ

テクのこ(多摩センター「ラーニングパーク」にて)

テクのこの里ライトニングトーク大会

テクのこの里ライトニングトーク大会

OSS(オープンソースソフトウェア)への取り組み

OSSはさまざまなシステムで幅広く利用されるようになり、今や企業システムや社会インフラを支えるIT基盤に重要な要素となっています。

SCSKでは、利用と開発・運用の両面からOSSの振興・活用促進に努めるとともに、OSSの有識者を交えた「OSSユーザーのための勉強会」を開催するなど、コミュニティとのかかわりも積極的に行っています。

OSSへの取り組み

OSSへの取り組み
OSS Radar Scope ®

OSS Radar Scope ®とは、Webから収集可能な客観的データを集積、SCSK独自の基準で評価した結果をランキング形式で掲示し、レーダーチャートにマッピングしたものです。
評価基準については、詳細を公開し、透明性を確保しています。さまざまなOSSの概況の可視化を通じて、OSS選定に役立つ目安を提供します。OSS選定の際のビジネス条件と併せてご参照ください。

OSS Radar Scope 詳細はこちら

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OSSユーザーのための勉強会

社外向けにOSSユーザーのための勉強会「OSS X User Meeting」を定期的に開催しています。注目のOSSコミュニティの当事者と、これからOSSを学びたい人との交流・相互理解を通じて、共に見識を高めるための勉強会です。

勉強会資料アーカイブスはこちら

社内向けには、OSSに関する各種勉強会を業務後の自己研鑽として定期的に開催しています。開催レポートや資料はすべて社内ポータルへ掲載され、社内の技術者に情報共有する機会の一つとなっています。

HPCソリューションセンター

HPCソリューションセンター内機器HPCソリューションセンター内機器
HPCソリューションセンター

近年、計算科学分野においてコンピューター技術は急速な進展を遂げており、より高性能なシステムが身近になってきています。
当社と日本ヒューレット・パッカード株式会社は、お客様が最適なシステムの検証をいつでも実施できるように、HPCソリューションセンターを設営し、常に最新の機種やテクノロジーを用意しています。お客様の業務に最適な製品を安心して選定、導入、運用できるようサポートしています。

ITエンジニアリング事業本部 エンタープライズ第一部長
冨永 剛

お客様への対応

ヘルプデスクサービス

当社は、お客様の事業活動を介して、一般消費者の方々とつながっています。お客様へのヘルプデスクサービスを通じて、製品・サービスの知識普及に貢献しています。

製品のアフターケアサービス

当社は、海外の優れたITプロダクトをお客様に提供しています。製品の品質には万全を期しているものの、万が一不良品などが発生した場合でも、個々の製品の保証内容に応じて、アフターサポートなどの適切な対応を行い、製品に満足していただけるよう努めています。

顧客満足度調査

当社は、提供するITサービスがお客様に受け入れられているか状況を確認するために、顧客満足度調査を実施しています。高評価をいただいた事例を社内で共有し、さらなるお客様の満足度向上を図る一方で、苦情や改善点については、真摯に対応し、原因究明ならびに防止に向けての水平展開に努めています。

お客様からのコメント

ヤンマー株式会社では、お客様に満足度の高い、安全で高品質な商品を提供することを日々追求しています。
SCSKには、お客様・特約店様からの品質情報をテキストマイニングツールにより分析することで、品質上の問題点を早期に発見できるシステムを構築いただきました。抽出された問題の内容を分析し、担当部署に情報をフィードバックすることで、商品の品質改善に寄与しています。
SCSKには、今後もお客様と現場の双方に役立つシステム提案とサービスを期待しています。

ヤンマー株式会社
品質保証部
企画グループ 課長
平野 俊樹 様